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「こんなとき、どんな与え方をしたらいい?」 というドラゴンクリエイトのドッグフードの与え方に関して、お客様からのよくあるお問い合わせや「こんなふうにしてよかったよ!」という報告を客観的にまとめてみました。将来的に何か起きないようにすることも大切。何か起きたときにどのように対処したらよいのかも大切。知っていたら、その分慌てずにすむケースが多々あります。下記の対処法によって全てが解決されるわけではありませんが、お役立ていただければ幸いです。また、下記以外のお問い合わせや、もう少し分かりやすく教えてほしいという方は、お問い合わせ下さい。 |
「太っている」「太ってきた」ので、痩せさせたい ・今与えている量の1〜2割ほど減らしてみる。 ・犬は量よりも回数で満足する傾向があるので、1日のトータルの食事量は変えず、1日1回の食餌なら2回、2回なら3回へと、ご家庭で出来る範囲で増やしてみる。 ・目標体重を設定して体重測定をまめに行い、その体重に近づいているかどうかを確かめ、それに応じた食事量、食事内容を再検討し変更してみる。 ・フードを替えることで筋肉質の体型になり、体重が増えることもあるので、背骨、肋骨を触れることができる、よく動くことができるかどうかを見ることも大切です。個体個体の骨格の違いがあるので、スタンダードだけを理想としない。 ・比較的引き締まりやすいクイック・ケイナイン・スペシャル・愛犬用カツオとの混合食にしてみる。 ・運動量を増やしてみる。 ・健康全般をバックアップするのに役立つ、Dr.グッドペット・プロバイオティックス&プレバイオティックス、フードネイチャー・乳酸菌SNK8000億 のいずれかを加えてみる。腸の健康は、全ての健康の源です。 ・アロマテラピーやスキンシップなどを行って自律神経のバランスをととのえ、ストレス対処を行う。 *アレルギーがあるなどの体質によって与えられないフードもあると思います。愛犬に合う選択をしましょう。 |
病気などの原因がないのに「痩せている」「痩せてきた」ので、太らせたい ・食事量を増やす。記載している目安だけをあてはめないこと。個体によって代謝、運動量は異なるので、調節する。 ・健康全般をバックアップするのに役立つ、Dr.グッドペット・プロバイオティックス&プレバイオティックス、フードネイチャー・乳酸菌SNK 8000億のいずれかを加えてみる。腸の健康は、全ての健康の源。 ・アロマテラピーやマッサージなどのスキンシップを行って自律神経のバランスをととのえ、ストレス対処を行う。 *アレルギーがあるなどの体質によって与えられないフードもあると思います。愛犬に合う選択をしましょう。 |
フードの切り替えから1ヶ月以上経っても便が軟らかめ クイック・ケイナイン・スペシャルに切り替えて、1ヶ月以上経っても便が軟らかめの場合(番号は、報告上、効果的だった方法の順を表しています)。 1番:獣医師による根本原因を調べる検査と食材検査を受けてみる。根本的な原因を調べてくれる獣医さんが身近にいない場合は、ご紹介いたします。同時に、歯磨きをする。口腔状態が腸をはじめ内臓の状態に深く関連しているため。 2番:シンプル・セレクト・ドッグフードにしてみる。 3番:Dr.グッドペット・プロバイオティックス&プレバイオティックス、フードネイチャー・乳酸菌SNK8000億のいずれかを加えてみる。 *アレルギーがあるなどの体質によって与えられないフードもあると思います。愛犬に合う選択をしましょう。便の状態がよくなってきたら、サプリメントなどの量を減らすなどして、調節できます。また、腸以外に軟便になる原因があるかもしれませんので、かかりつけの獣医師に相談しましょう。 |
「食べない」「途中で食べなくなった」ので、食べるようにしたい クイック・ケイナイン・スペシャル、シンプル・セレクト・ドッグフードのどちらも嗜好性がよいフードですが、中には、すぐに食べないワンコもいます。 各個人の事情で、「絶対食べさせたい。」、「ある程度妥協してもいいから食べさせたい。」といった程度の違いがあると思います。どれが正しくて間違いというわけでもなく、自分がリラックスして、できることをまず行ってみましょう。 内容のよさから与えたいという希望があったとしても、新しいタイプのフードをポンと置いているだけでは、今まで食べていたものとの違いで、警戒心を持ったり、食物と認識しなかったりして食べないケースがあります。そのような場合は、今までよく食べて馴染んでいるものに少しずつ混ぜて切り替えて下さい。 また、体に合わないものは食べないという犬もいます。そのような場合は、合う食材が何かを把握するための食材検査を受けることをお勧めいたします。食材検査をしてくれる獣医さんが身近にいない場合は、ご紹介いたします。 ・元気なら、1食抜いてみる。 ・水分を足して与えてみる。 ・別の風味のクイック・ケイナイン・スペシャルと交互にして与えてみる。 ・粒の形を替えてみる。大粒のタイプがあります。粒の形で食べ具合が変わるケースもあります。 ・レトルト レトルトのまぐろ まぐろだけレトルト まぐろのパフを少し混ぜて、変化させてみる。 |
皆様のご感想、お気付きの点などを参考にさせていただきますので、ご報告をお待ちしています。 食にムラがある、痒みがある、ペットの健康を探求してみたい等の理由から、ペットと食材との相性を調べたい方は、ご連絡下さい。検査をしてくれる獣医師をご紹介いたします。 |