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ドラゴン クリエイト 


ペットとのハッピー・ナチュラル・スローライフを応援します Since 1997

   


           私と手作り食 愛犬・愛猫が喜ぶと私も嬉しい!   



ペットフードだけが愛犬・愛猫の食事だと思い込んでいませんか?


愛犬・愛猫が喜ぶ食事をつくってみたいと思いませんか?


 私が愛犬ラスティ―の手作り食にトライしたのは、20年以上前です。比較的よい自然派のペットフードを与えていても、アレルギー、尿路結石に悩まされるようになったからです。海外の文献やサプリメントを取り寄せ、試していきました。そうすると、ラスティ―の状態はよくなりました。このことがきっかけで、ペットの手作り食とペットサプリメントを広める仕事、ドラゴンクリエイトをはじめました。

 お母さんが、「はい、どうぞ!」と、できたての湯気の出るスープを出してくれるときと、インスタントの粉末状のスープをお湯で溶いたものを出してくれるとき、どちらが嬉しいでしょうか?

 私が愛犬ラスティーに手作り食を与えはじめると、彼の目は輝き、体調も表情も変わりました。私が台所に立つと、「今日は何を作ってくれるのかな?」とヨダレをたらしながら、目をキラキラさせながら待っていたものです。

 そのとき、私は袋からカラカラと与えられるだけの食事は、おなかを満たせても心を満たせないのは、人も愛犬・愛猫も同じだと感じました。

 もちろん、手作り食も同じものが続くと、ドッグフードのように少々飽きてしまうようでしたが・・。おもしろいもので、手作り食を続けて、たまにドッグフードを与えると喜んで食べるのです。犬も、食の変化という刺激があったほうが嬉しいのかもしれません。人と同じ感覚なのですね。


 ペットフードの中には、原材料にペットの嗜好性をあげるための香料、長持ちさせるための保存料や酸化防止剤(人間には使用禁止されているもの)を添加しているものがあります。

 私達人間の食生活は豊かになりましたが、ガンやアレルギー、虚弱体質などの疾患が増えました。ペットも同様です。私は、ラスティーのアレルギー、尿路結石の克服を通じて、便利なペットフード以外に新鮮な食事という選択もありだと考えます。

 しかし、手作り食というとまだまだ躊躇する方は多いものです。栄養が足りているかどうかを不安に感じたり、作るのが大変かもと思ったりするからです。ペットフードでも、手作り食でも、日々体調は変わりますので、その子にとって唯一絶対的な食事というのは、存在しないです。

 あなたは、毎日食品成分表とにらめっこして30品目食べていますか? そういう人は、あまり多くはないでしょう。それに食物中の栄養素は、年々、貧しい土壌、精製・貯蔵・加工・加熱などによって激減するばかりです。

 時間的な理由で、手作り食をつくれない方もいるでしょう。そういう場合は、高品質なペットフードを選択することです。そして、ときどきペットフードにお肉やお野菜のトッピングをして、愛犬、愛猫を喜ばせてあげたらいかがでしょうか。


 「ペットフードは完全にバランスがとれているという名?迷?宣伝文句は、その個体の最も望ましい健康やトラブルのある場合に対してではなく、あくまでも、まあまあの健康を保つために設計された必要栄養性に基づいている」と多くの栄養学者は指摘しています。

 ペットに痒みがある、毛艶がよくない、フケが出る、食にムラがある、よく吐く、てんかんのような発作が出る、目やにがよく出る、涙やけがある、便の状態がよくない、原因不明の血液検査数値の結果など、すごい体調不良ではないけれど、気になることがあるならば、何かの栄養素が不足している、合わない食べ物を食べている、重金属などをためこんでいる、何らかのウイルスや細菌の影響を受けていることも十分考えられます。


 手作り食+サプリメントの普及、高品質なペットフードの企画販売を通して、体調がよくなるペットをたくさん観てきましたが、中にはよくならないペットもいるのに、気付きました。その答えは、お客様を通じて知った量子医学にありました。つまり、合わないものを食べている、手作り食のみ与えている場合は栄養不足になっていることが多いのです。

 ペットの栄養状態、合う食物を量子医学検査で知るのは、ペットの健康への道しるべだと思います。この検査を受けて、合うペットフード、食材を食べているペット達を10年以上観てきましたが、トラブルが本当に少ないのです。子犬の頃から合うものを食べているペットは、とくによいです。また、体調を回復するペットも多く観てきました。

 合わない食べ物は、生涯あまり変わりません。いろんなものをローテーションして与えたほうがよいと考えがちですが、数年にわたり行っている量子医学検査結果から観ると、そうでもないですね。
 

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 手作り食のご参考に


もし、手作り食をつくるのが苦手だったり、忙しくてできないときは、体質に合う高品質なペットフードにしたり、ペットフードに新鮮なお野菜、お肉などのトッピング、サプリメントなどを加えてみてね。

手作り食ができないことで自分自身を責めることもないし、パパやママが僕達のために最善を尽くしてくれることが一番!

本当にちょっとした気遣いで、健康状態は変わるんだから。仲間のパパやママから「うちの子がとても元気になって、きれいになったの。」という嬉しい報告がたくさん届くよ。

それに僕達のために、できるかぎりのことをしたいというパパやママの愛情が、とっても嬉しいんだ。



   【ある日の僕のごはん】
肉:トリ胸肉 さっと水煮

野菜:かぼちゃ、にんじん、大根、おくら、セロリ、キャベツ、青紫蘇、ショウガ、パセリ

キャベツ、セロリ、青紫蘇、ショウガ、パセリは生、その他はさっと水煮して、リンゴ酢を加えミキサーにかける(当時はなかったのですが、低速のジューサーがおすすめ。高速のミキサーのように熱がこもって大切な酵素、栄養素を破壊することなく生野菜のペーストができるから超便利だよ)

穀物:オオムギと白米のブレンド

 ・オカラ大さじ1

サプリメント:
 ・Dr.グッドペット・マキシマム・プロテクション(現在は取扱終了。ビタミン・ミネラルの補給に。代替品として、合うペットフードのトッピングか人用のフードネイチャー・マルチビタミンミネラル

 ・Dr.グッドペット・ケナイン・フォーミュラ(消化栄養吸収を促進するアシドフィルス菌補給に。現在取扱終了。代替品としてDr.グッドペット・プロバイオティックス&プレバイオティックス乳酸菌SNK 8000億をおススメ。敏感なペットの場合は合うものかどうかを調べることも)

 ・20年以上前は、亜麻仁油を与えていましたが、国産菜種油のほうが合うペットが多いので、菜種油を推奨。

おやつ
手作りクッキー、プレーンヨーグルト、ニンジンやキャベツの芯、セロリスティック、リンゴなどの果物を日替わりで

 「僕はとっても食いしん坊。みかんも八朔もへっちゃら。メロンやスイカは大好き。でも、キウィ、バナナは苦手だなあー」


チャーハンのようにしたり、うどんやパスタを使ってみてもいいよ。食材の質には気を付けて、いろいろやってみて! 僕たちも人と同じように好みはそれぞれ違うんだから。お肉もいろんなものを使ってみてね(2024年現在、量子学検査で合う肉は個体で変わると分かったため、皮膚の痒み、便の状態をよく観察して見極めて下さい。

手作り食のレシピ本がたくさん出版されているから、それを参考にしたらいいよ! まずは頭から入るのではなく行動、やってみることだよ! ペットの簡単手作り食レシピも参考にしてみてね。

それと手作り食にしたら、こんな変化があったというのをまとめておくね。詳しいことは食事改革体験者の声のところで見てね。

<変化傾向>

        ・アレルギーや皮膚・コートのトラブル減少

        ・食事を楽しみ、表情が豊かで活発になる

        ・毛艶・毛ぶきがよくなる

        ・尿の量が増え色が薄くなる(尿路結石の改善例あり)

        ・嘔吐や消化のトラブルが減る

        ・歯石がつきにくい

        ・水を飲む量が減る

        ・ノミがつきにくい

        ・便の量が減る、臭いが減る、するっと快便!

        ・子犬・子猫のような元気さが出てくる

        ・私も愛犬も愛猫もなんだか楽しくなる(心の絆が深くなったような気がする)

        ・食物アレルギーがある場合、原因となる食物を避けやすい


僕(ラスティー)の場合は、こんなにも変わりました!

首周りの毛が中々伸びなかったのですが、こんなにフサフサに!


ドッグフード時代の僕 92年撮影 手作り食+サプリメントの僕 97年撮影

追記(2023年):手作り食にしても変化が見られない場合、個体に合わない食材を食べている可能性があります。
シンプルな食材の手作り食にして確かめたり、合う食材、合わない食材を調べてくれる専門家にアドバイスを求めたりするとよいでしょう。
合う食材を調べてくれる獣医さんがお近くにいない場合、当店でご紹介いたしますので、ご連絡下さい。


食事改革体験者の声    

*「昨年から愛犬の食事を健康食(手作り食+Dr.グッドペット・サプリメント+ハーブ)に変更しています。今年は獣医師処方のノミ対策をしなくても、昨年に比べてノミがほとんどつきません。」(K.J様)

*「毎年、夏場の愛犬の湿疹に悩まされていましたが、昨年の春より食事改革をしたところ、昨年の夏から湿疹が出ず、快適な日々を送っています。またもう一匹の愛犬の白内障の白濁が薄くなりました。」(T.S様)

*「私の猫がよく膀胱炎になるので、食事にDr.グッドペット・クリスタルCを加えたところ、症状が起きなくなりました。」(S.K様)

*「毎年、愛犬のノミアレルギーに悩まされていましたが、亜麻仁油とピュア・シャンプーでかゆみが軽減され、以前のように大きな脱毛をつくることがなくなりました。」(N.T様)

*「コーギーの子犬を飼いはじめました。ところが、その子がフケ症だったため、家族にアレルギーが出てしまい大変困りました。そこで、知り合いにすすめられ、ドッグフードにDr.グッドペット・オプティマム・グロース、亜麻仁油を加え、エスプリのシャンプーを使いはじめたら、10日ほどでフケが全く出なくなり、アレルギーの子供も安心して子犬に接することができるようになりました。同時期にお隣さんも同じ年頃のコーギーを飼い始めたのですが、我が家のメイちゃんのほうが、毛艶もよく、体臭が少ないピカピカのお嬢さんに成長しています。」(F.Y様)

*「犬を初めて飼ったとき、私はドッグフードを食べさせなくてはいけないと思い込んでいました。しかし私のゴールデンは、体質が弱く下痢の繰り返しと股関節が弱くて、私は精神的にかなりまいっていました。そんなときに知り合いから、ドラゴンクリエイトさんを紹介され、相談し手作り食をはじめとする食事改革を行いましたら、下痢が止まり、股関節の具合までもよくなったのです。また美味しそうに食事をするようになり、表情も明るくなりました。今では、あの病院通いが嘘のようになくなり、ワクチンぐらいしか病院へ行きません。散歩中、「シャンプー仕立てなの。とてもきれいね。」とよく言われ、嬉しくてたまりません。」(I.Y様)

*「虐待されていた犬を保護し飼いはじめました。健康上は問題がなかったのですが、心に大きな傷を負っていたようで、表情の変化があまりありませんでした。食事を手作りにして Dr. グッドペット・マキシマム・プロテクションと亜麻仁油を加えたら、少しずつ明るい表情が出てきて、尻尾を振るようになりました。これからがますます楽しみです。」(N.H様)

*「我が家の愛犬は、ガンのため余命1ヶ月と宣告され、私も家族のものも大変な悲しみとショックを受けました。知人に手作り食やサプリメント、亜麻仁油のことを聞き、早速食事を変えると喜んで食べるようになり、7ヶ月経った今でも元気に走り回っています。」(T.K様)

*「手作り食とDr. グッドペット・サプリメントの食事にして1年が経ちます。ペットショップの人に、「お宅のワンちゃん、すごくきれいですね。何を食べさせてるのですか?」と聞かれ堂々と「手作り食です」と言うと、驚かれました。」(U.H様)

*「ドッグフードに手作り食とマキシマム・プロテクションを混ぜはじめて、2年が経ちました。以前は、下痢をすると2,3週間戻らなかったのですが、今はすべて手作り食にすると次の日には戻っていて快調です。」(Y.M様)

*「愛猫の膀胱炎で悩んでましたが、クリスタルCを与えはじめて1ヶ月ほどで、PHも正常値に戻り、膀胱炎がよくなりました。」(U.A様)

2023年現在、Dr.グッドペットのマキシマム・プロテクション、オプティマム・グロース、亜麻仁油の取扱は終了しています。

 このように食事改革を実践されたほとんどの方に、個体差はありますが、何らかのよい影響があらわれています。

*サプリメントや健康食品はお薬ではなく、その個体のもつ自己治癒力を高めるのに役立つものです。お使い続けていただいて、はじめて健康増進に役立つことが期待されます。

 また、どんなによいと言われる食べ物やサプリメントでも、うちの子には合っても、別の子には合わないというケースは多々あります。地道にその子の体に聞いて観察し確かめたり、早道を選ぶのであれば、合う食物を調べてくれる専門家に検査を依頼してみましょう。

 食事改革を試みる方は、あまりに完璧主義や不安をもってしまうと、愛犬・愛猫も、神経が細やかになりストレスを感じることになりかねませんから、大らかで前向きな明るい気持ちでされることが大変重要です。

 同時に、あなたと一緒に過ごすことがなによりも安心でき、楽しく感じられるように、話しかけたり、スキンシップをしたりするなどを意識して行って下さいね。その姿勢は、愛犬・愛猫の自己治癒力に、よい影響を与えます。まずは、自分から変わろうとすれば、周りも(ペットを含めた家族皆)変わっていくものではないでしょうか。


食事のほかに

  私達人間もそうですが、ペットも食事だけで最適な健康が約束されるわけではありません。とくに日々の歯磨きは、実行しているのと実行していないのでは、歯周病と関係があるため、すごい差が開きます。浄水器を通したお水、電磁波対策、適度な運動とストレス対処、住環境の整備はとても大切なことです。

 あんまり調子がよくないな・・という場合、食事以外に目を向けてみましょう。運動、ストレス、住環境について再確認してみましょう。とくにストレス対処、心の持ち方は、免疫力に大きく影響します。

 「手作り食を食べさせるべきだ。」、「ドッグフードを与えなければならない。」、「雨の日も散歩に行くべきだ。」というような「〜しなければならない」「〜すべきだ」にとらわれすぎると、心にゆとりがなくなってしまい、自分を追い詰めてしまいます。

 あなたにとって一番大切なことは、愛するペットと楽しく幸せな気持ちで過ごすことですよね。もし、食事で迷うことがあったら、基本に戻って自問してみましょう。「何のためにペットと一緒にいるのか」ということに。

 どんなことに対しても頑張ることはとても素晴らしいことですが、頑張り過ぎない程度に、リラックスして取り組みましょう。どんなことでも、「過ぎたるは及ばざるが如し」だと思いませんか。
 

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